- M&Aに興味があるが、初歩的なことから知りたい
- セミナーに行きたいが、顔を出して業者のセミナーに行くのは抵抗がある
- YouTubeでスキマ時間に勉強したい！
そんな声にお応えするため、売主様が基本的な知識を習得していただくためのセミナーの動画を収録しましたので、無料で公開いたします！
このセミナーでお話する内容は以下のとおりです。
- M&Aを知らない方でもすぐわかる！中小企業のM&A最前線
- 買い手はどうやって探すのか？ 仲介業者とは何者なのか？
- 買い手はどう選ばれるのか？ 価格はどうやって決まるのか？
- M&Aのプロセスとは？ 情報はどう開示していくべきか？
- 知らなきゃ損するM&AスキームとM&Aで発生する税金
- M&Aを成功させるための秘訣とは？
上記のように、M&Aを「成功」させるために必要不可欠な知識と知恵の全体像を、約２時間のセミナー動画としてまとめました。必ずあなたのM&Aの役に立つとお約束しますので、ぜひご覧ください。
まずは、以下のフォームより配布資料を入手してください。
メールアドレスを送信していただくと、すぐに当該アドレスに添付ファイル（PDF）付きのメールが届きます。添付ファイルを開くか印刷し、ご覧になりながら動画を見てください。
※ドメイン「str.co.jp」からの添付ファイルが受領できるようメールソフトを設定ください。
届かない？という場合はスパムフォルダもご確認ください。
それでは、配布資料をご覧になりながら、以下の動画をご視聴ください。
動画その１（約40分）
動画その２（約50分）
動画その③（約30分）
ご視聴いただきありがとうございました。
動画の最後で少し宣伝させていただきましたが、弊社では短期のM&A顧問として、お客様のお力になるサービスを提供しております。
詳細は以下のページでご紹介しておりますので、ぜひご検討をいただけますと幸いです。
※配布資料でご紹介している関連記事へのリンクは以下のとおりです。
（P 2）事業承継でM&Aを大成功させるための知識と知恵のすべて
（P 8）天国も地獄も。M&A後に社員・従業員に待っていた処遇と未来８事例
（P 9）M&Aで一生後悔したくないなら追い求めるべき、たった２つの成功軸
（P12）初めてでも納得！仲介会社とFA、２つのM&Aアドバイザーの違い
（P15）業者に騙される前に知っておきたいM&A仲介のビジネスモデル
（P22）M&A相手を選択するために確認したい事業計画の９つの重要ポイント
（P24）M&Aでは無意味な「簡易企業価値算定」を仲介業者が行う３つの思惑
（P25）セラーズバリューとバイヤーズバリュー／価格が決まる唯一の仕組み
（P28）DCFなんて嘘？M&Aの入札で買主が本当に使う３つの株式値決め法
（P29）企業価値、事業価値、株式価値…M&Aを巡る様々な価値の違い
（P32）自社争奪戦を起こすオークション入札型M&Aプロセスの流れと要点
（P34）初めてのM&Aを入札で成功させるために売主本人が学ぶべき基礎知識
（P38）最高の後継者が争奪戦を起こしてくれるM&Aの【情報開示の５原則】
（P40）会社の値段に３倍差が付くインフォメーションメモランダムの記載内容
（P41）マトモなIMが作れないM&A仲介会社は即契約解除すべき５つの理由
（P43）プロ推奨の４スキーム！中小企業向けM&A手法の図解と長所短所比較
（P45）超簡単！M&A前のヨコの会社分割（分割型分割）での節税効果計算法
（P47）事業譲渡とタテの会社分割（分社型分割）の違い／税・手続・簿外債務
（P48）初心者でもすぐわかる！中小企業M&Aの税金をパターン別に徹底解説
（P49）【図解】株式売却M&Aの税額が半分にも！？個人株主の３つの節税策
（P50）M&A価格が1.5倍にも！驚きの【のれんの節税効果】徹底解説
（P51）後悔しないM&Aスキーム決定のためにプロが実践する手法検討７手順
（P53）M&Aで一生後悔したくないなら追い求めるべき、たった２つの成功軸
（P54）これがM&Aの第一歩！【M&Aの成功定義】の７つのステップ
（P55）事例頻発！売り手が陥るM&Aの【２大失敗要因】と５つの防止策
（P56）事業承継M&Aの多くが「失敗」に終わる単純なカラクリと２つの対策
（P57）短期M&A顧問で一緒に成功を目指しましょう！
（P58）今すぐ気軽にあなたの不安をすべて解消できる無料相談のご案内
質問
WEBセミナー資料P.29 借入金の保証債務の承継は譲渡価額としてどのように考えるべきでしょうか。例えば、株式譲渡価額１百万円、借入金1億円の保証人に前経営者が脱退し加入。この場合、保証債務履行が実現していませんが、実質的に101百万円で株式を取得したことになるのでしょうか。
青柳様
コメントありがとうございます！
ご質問の内容ですが、
保証債務の内容・原債務者・債権者等との関係によって扱いが変わります。
たとえば前経営者のご友人（事業とは関係のない人）が原債務者であるならば、
借入金（有利子負債）と同様、事業価値とは別建てのマイナス要素になります。
（マイナスの非事業価値という考え方も可能ですが、いずれにせよマイナス要素です）
その際にマイナスされる金額ですが、
これは保証額全額という考え方もできる一方、
原債務者に信用力があり、貸倒れするリスクがゼロに近いと判断されれば、
ほとんどマイナスされないということもあり得ます。
この点は、買い手がどこまでリスクを感じ、織り込むかという主観的な判断になります。