処方箋枚数 × 医療モール × 設備投資 強い薬局の強みが最大限買い手に評価された事例
今回ご支援させていただいたのは、調剤薬局を複数営む会社様でした。
複数店舗を営んでいましたが、そのうち1店舗は好調の医療モールに入っており、月間処方箋枚数は5,000枚とかなりの集客力を持つ優良薬局でした。
外から眺めても格別な価値を感じる薬局でしたが、初期的なヒアリングを行うと、足元の最新鋭の調剤機器や効率化システムへの積極投資、大規模なリニューアル、若手薬剤師の人材確保、近隣医療機関の増加など、外観からは読み取れない無形の価値にあふれていると感じられました。
このような事業は何もしなくてもそこそこの高値では売れますが、それは本当の価値ではありません。買い手に対して、目に見えるわかりやすい強みだけでなく、裏側にある様々な強み・経営資源・将来性を理解していただかなければ、「本当はもっと高く売れたはずなのに」という後悔が残ります。そうならないよう、この会社の魅力を余すところなく買い手に伝える資料づくりが我々の使命であると感じました。
折り悪く調剤報酬の改定で医療モール併設薬局の収益性が引き下げられることが予測されており、売主のお客様からは「一度買い手探しに動いてみて、よい入札が入らなかったら今回は諦め、3~4年後に再チャレンジする」とのご意向をいただいていました。そこで「現在の真の市場価値を明確にする」という目的で、スタート戦略講座にお申込みいただきました。