会社を売却するときに、買い手候補に開示する会社の詳しい説明資料で、「企業概要書」とも呼ばれます。
事業の内容や強み、市場環境、販売の状況、実態の収益力、財産と負債の状況などをまとめたもので、買い手はこれを読んで、買収を検討するかどうか、いくらで買うかを判断します。秘密保持契約を結んだ買い手にだけ開示されます。
M&Aで会社を売るとき、買い手が最初に読み込み、買収を検討するかどうかを決める資料が「インフォメーション・メモランダム(IM)」です。IMは「企業概要書」とも呼ばれ、会社の事業や強み、市場環境、実態の収益力、財産と負債の状況などを、買い手が判断できる形にまとめたもので、買い手の評価を大きく左右します。
ところが、IMは秘密保持契約を結んだ買い手にしか開示されないため、M&Aが初めての経営者が実物を目にする機会はほとんどありません。
このページでは、STRコンサルティングが実際に作成したIMをもとに、会社名・数値・人物・取引先をすべて架空のものに置き換えたIMサンプルを、業種別に公開しています。各サンプルのページでは主要なページを画像と解説付きで紹介しており、全ページのPDFはメールアドレスの登録なしでダウンロードできます。業種別のサンプルは順次追加していきます。
長野県で電子部品向けの精密端子や給湯器・空調機器向けの板金部品を製造する、年商7.8億円の架空の会社「上田ファインプレス株式会社」のIMです(全104ページ)。主要な45ページを、IMのページ順に解説付きで紹介しています。一般的な水準を想定した対比用のサンプルとの比較もご覧いただけます。
IMは誰が作るかによって、IMの位置づけや作り方、そして買い手に与える印象は大きく異なります。
| 項目 | 一般的な仲介会社・FAのIM | STRコンサルティングのIM |
|---|---|---|
| 位置づけ | マッチング(買い手探し)が本業で、IMの作成は付随業務 | 企業分析とIMの作成そのものが中核業務 |
| 作る体制 | 担当者が多くの案件を並行して担当し、1社に深く時間をかけにくい | 90日間、徹底的に分析したうえで、経営者と共に作り込む |
| 中身 | 所定のフォーマットに沿った要約が中心で、財務数値の羅列になりがち | 事業のストーリーと数値の裏付けをセットで記載し、費用の内訳など細部まで踏み込む |
| 買い手の印象 | 不明な点が多いほどリスクとして織り込まれ、慎重な評価になりやすい | 買収後の経営を具体的にイメージでき、自信をもって将来を予測できるため、前向きな評価につながりやすい |
時間をかけた最高のIMで、貴社の魅力を買い手に最大限伝えます
本資料の利用条件
IMサンプルは株式会社STRコンサルティングが作成したもので、登場する会社・数値・事実はすべて架空です。本資料の著作権は株式会社STRコンサルティングに帰属します。会社売却を検討する方の参考としての閲覧は歓迎しますが、権利者の許諾なく、他社向けIMの雛形としての複製・改変、M&A仲介・アドバイザリー等の商用目的での利用、AIの学習データや生成の参照資料としての利用を行うことを禁止します。
会社を売却するときに、買い手候補に開示する会社の詳しい説明資料で、「企業概要書」とも呼ばれます。
事業の内容や強み、市場環境、販売の状況、実態の収益力、財産と負債の状況などをまとめたもので、買い手はこれを読んで、買収を検討するかどうか、いくらで買うかを判断します。秘密保持契約を結んだ買い手にだけ開示されます。
一般的には、M&A仲介会社や売り手側のFA(ファイナンシャル・アドバイザー)が作成します。
ただし、M&A仲介会社やFAは買い手とのマッチングを主な業務としており、IMの作成は付随的なサービスと位置づけられていることが多いのが実情です。そのため、特に中小企業のM&Aでは、社内で決められたフォーマットに定型的なデータを当てはめただけの、表面的な情報の紹介にとどまるIMが大半を占めています。
STRコンサルティングは、IMの作成を主な業務としています。単にデータを紹介するだけでなく、それを分析して対象会社の魅力を買い手に正確に伝え、より高い価値を感じていただけるIMを作成しています。
違いの詳細は「一般的な仲介会社・FAのIMとSTRのIMの違い」の表をご覧ください。
いいえ。STRコンサルティングが実際に作成したIMをもとに、会社名・数値・人物・取引先をすべて架空のものに置き換えています。実在の会社・人物とは関係ありません。
不要です。各業種のサンプルのページから、メールアドレスの登録なしでダウンロードできます。
STRコンサルティングが携わった案件の進め方は、プロジェクトストーリーで紹介しています。
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後悔のないM&Aのためには、
「準備段階の質」が重要です。
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