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M&Aのデメリットは?

M&A仲介業者が書いた本や仲介会社のセミナー・Webサイトには、「M&Aのメリット」や「M&Aの大成功事例」で溢れています。これは単なる宣伝物ですので、「本当のところはどうなの?」と知りたくなるのは当然のことです。

最大のデメリットは“突然”経営者ではなくなること

実際にM&Aを実施した売り手経営者さんに伺うと、他の事業承継手段と比べたときのM&Aの最大のデメリットは、ある日を境に突然経営者ではなくなり、対象会社に直接的に関与することができなくなることのようです。

M&Aが成立したその日から、あなたは対象会社の経営者ではなくなります。もしかしたら社長の椅子に引き続き座らせてもらえるかもしれませんが、その仕事は「経営者」ではなく「経営者から会社の管理を任された人」です。

会社を売ってしまうと、基本的には外部アドバイザー以上の関与はできません。もし買い手企業が対象会社のリストラを敢行しても、あなたに止める権限は一切ありません。

その他、M&A特有のデメリットは「仲介会社は教えてくれないM&Aの売り手の9つのデメリット」にまとめていますので、ぜひご参考になさってください。

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