M&A全般に関する質問
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誰が会社を買っているのか?
新聞を読んでいると、「ファンド」や「総合商社」といったよくわからない人々がM&Aの買い手になっています。そのため、会社を売るとなったときにどのような買い手に売られるのか心配になるという方も少なくありません。
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中小企業の場合、「少しズレた領域の同業他社」が多数です
「ファンド」や「総合商社」が出てくるM&A案件は、中小企業の中では少々サイズの大きめの会社(業種にもよりますが、株式価値30億円を超える案件など)です。それ以外のケースでは、「M&A対象会社の数倍の規模の同業他社」が買収することが多いです。
ただし同業他社と言っても完全な競合であることは少なく、エリアが異なっていたり、周辺業種であったりと、少し範囲がズレているぐらいが多いでしょう。
もちろん、まったくの異業種やファンドが買い手になることもありますが、このケースでは売り手・買い手双方にとってM&Aを成功させる難易度はある程度上がります。
なお、最近は個人が独立(脱サラ)の手段として会社を買収することもあります。