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やっぱりたくさんの買い手候補と会ったほうがいいか?

入札である以上、たくさんの買い手候補企業に声を掛け、なるべく多くの会社に入札してもらったほうが、好条件が出やすいのではないかと思う方も多いでしょう。実際、少し前までは大量の買い手候補を連れてくるのが良い仲介業者という考え方もありました。

買い手集めは量よりも質のほうが重要

確かに、ある程度の買い手候補を集めなければ、なかなか良い相手に出会うのは難しいかもしれません。しかし、量より質のほうが重要である点にはご留意ください。

というのも、現在の買い手企業は対象会社をしっかり吟味したうえで買います。しっかり吟味してもらうためには売り手側から適切に対象会社の情報を開示していく必要がありますので、入札に参加する買い手企業が多すぎると開示のクオリティが間違いなく下がっていきます。結果、良い買い手企業から相手にされなくなったり、買い叩きに遭うことにつながります。

M&Aを真剣に考えている買い手企業はこのように吟味するという発想ですので、それに対応できる数しか集めないほうがよいでしょう。

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